苦戦しておる
大概の事は
言語化して頭を整理すれば
腑に落ちるのであるが
未だに引きずっている
一連の事件を。
一ヶ月ほど前…
店のビル前に出してる看板を
閉店時間に下げにいったとき
同じビルの3階店舗の客に絡まれた。
その日は
西成の釜ヶ崎祭りに行った後でもあり
しこたま酒も入っていたのではあるが
向こうが絡んできて
突如
右手親指に痛みが走った。
痛みをあまり感じない(心の痛みも麻痺させる)ほどの泥酔なのに!
そして、私の同伴者が店のバイトの女の子と
女性客であった事もあり
咄嗟に、彼女たちに危害があってはいけないと思い
(怒りもあった)
気が付いたら
タックルで相手を倒し
馬乗りになり右親指が痛いので
右肘でひたすら相手を殴り続けていた。
その時のわたしは酔っていて
多くの思考はできない。
脳に与えられた指令は一つだ
「目の前の敵を無力化せよ」
伝令のように
脳に指令がくだる。
そして、第三者に引き剥され
別の店に飲みに行った。
だが、不幸はそれだけでは
終わらなかった。
数日後
店の客が絡んできたのだ。
(十歳以上年上の..)
昔、私が大金を貸した人が返さないので
友人の調査の手助けもあり
返してもらったのであるが
それをグチグチ第三者が言ってくるのである
お前も悪いわ!(私のこと)
私の友人の事を殺したろうか。などと言うので
素面の私は冷静に
「いや、違うと思いますよ。お金返さない人が一番悪いでしょ?」
「それに、もうその人とは和解してるのに、第三者が好き放題言わないでください」と。
そうしたら、
「おまえ、俺とやんのか!?」
と大声でまくしたててくるので
先日の一件もあった私は憤っており
「あぁ。。やったるって言うてるやろ」
と言うと、急に折れだして
「俺とお前はそんなんちゃうやんけ!」
などと
とって付けたような言葉を上塗りするので
余計腹が立って
私は怒りと失望と共に
「お前は、覚悟もないのに相手を罵ったんか?」
「人の尊厳をなんやと思ってるんや?」
「お前は、それで俺がひるんだら上から畳みかけたんか?」
「お前は今まで、そうやって自分より弱い者を虐げてきたんか?」
そう思うと、無性に腹が立って
本当に、腹が立って。。
この時こそは、本当に無知は罪であると思った。
私は、お金を貸す時に
これは、国金から借りた金でもあり
これを捻出する為に何十万近い損失を確定させたこと。
そして、言い添えたこと。
「僕は家族が一番大事なので、もし返さなかったなら
何があっても回収しますよ」と伝えたこと。
罵ってきた当人は
あまりにも無知であり
私の損失も気持ちも、微塵も理解していなかった。
いや、理解する気持も、知性すら無かったであろう。
そして、先日の事件を思い出した。
私は、こんな輩や変人を殴る為に
日々、身体を鍛え
苦しい思いをして、幾度も骨折し
心にも寄り添いたいと思い
カウンセラーの勉強をした訳ではない。
断じてない。。
それと同時に頭をよぎったのは
私はふだん、人に良くなってもらいたい
良くなる手助けをしたい
そう思いながら
相手に馬乗りになり
殴ってる時は
ひたすら、この物質を壊そうと思っていた。
その思考の矛盾が
いま私を苦しめている。
店の子、お客様を守るためとはいえ
他に平和的な解決方法は無かったのか?
私の人生の46年間で
導き出した答えは
これなのか?
こんなこと?
だったのかと。。。
私は偽善者なのか?
その問いが、ずっと頭をループする。
余談だが、
昔観たドラマで
穏健なイスラム教の指導者が
無法なギャングたちの囚人に忍耐の限界を迎えて
それこそ馬乗りになり滅多打ちにするのだ。
その時の台詞は
たしか、こうだった
「おまえたちは、いつも!いつも!!(弱者を虐げて)」
そして、孔子の論語も思い出す。
「最も人を愛する人が、最も人を憎む」と。
私は、こう解釈している
私の愛する人を傷付けたら、私はその人物を決して許さないだろうと。
ps
私は弱そうに見られるのか、、
子供に会ったとき
右親指にテーピングしてるのを指摘され
ええ歳やし
喧嘩云々を言うのも恥ずかしいし
ゆるく言うたら
「パパほんまに勝ったん?負けたんちゃうの~?」
あぁ、子供心にも弱そうに見えるのかと
「ははは..笑」って
落ち込むお父さんでした。。。


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