本を読んでいるんだ!
入院前は、日々の暮らしに追われて余裕がなかったけど
ここぞとばかりに、時間がある!
時間はあるのに、動けない!
なら、読むっきゃねえ!!!
てな訳で、今のところこれ読んだ。
主人公や、それぞれの人物の人生における喪失感や、後悔、覚悟というものが伝わってきて、序盤から一気に読んでしまった。私も、7人のうちの1人になった気分で読んでいました。亡き妻の、死後に託した思いにも泣きました。著者の他の作品も購入済み。
目的論と因果論。人を変える事はできないけれど、自分は変える事ができる。他者の事を気にしている時点で、あなたは自分の事を最優先で考えていると。まだまだ、頭でなく腹で理解し判断する為には、実践あるのみだな。
ただただ、泣いた。31歳という若さで、ここまでの心境に至り、感謝を忘れなかった著者に敬意を表します。二児の父から娘へというのも、重なりました。片足を切断してからの癌転移、最後まで患者と家族、友人、同僚の為に闘った若き医師の手記。
そしてな!
なんと、Amazonで病院に届けられるというのを発見したんだ!つまり、理論的には何でも届けられるんだ!!キャットタワーでも!
そして、大家選手のくれたアマゾンギフトで、これ買った!
著者の本は、わたしの知り合いが覚醒剤を使用している時に、何かできないか。まずは学ぼうと思い。過去に読んだ事がある。今回も、かなり興味をそそられている。
そして、画像を並べると、まるで大家選手が覚醒剤使用者のように見えてくる。。
また、興味のある人や、読んだ事のある人は、ぜひ一緒に話そうぜ!
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