【ニュウ通】本 / 入院通信12回目

本を読んでいるんだ!

入院前は、日々の暮らしに追われて余裕がなかったけど

ここぞとばかりに、時間がある!

時間はあるのに、動けない!

なら、読むっきゃねえ!!!

てな訳で、今のところこれ読んだ。

主人公や、それぞれの人物の人生における喪失感や、後悔、覚悟というものが伝わってきて、序盤から一気に読んでしまった。私も、7人のうちの1人になった気分で読んでいました。亡き妻の、死後に託した思いにも泣きました。著者の他の作品も購入済み。

目的論と因果論。人を変える事はできないけれど、自分は変える事ができる。他者の事を気にしている時点で、あなたは自分の事を最優先で考えていると。まだまだ、頭でなく腹で理解し判断する為には、実践あるのみだな。

ただただ、泣いた。31歳という若さで、ここまでの心境に至り、感謝を忘れなかった著者に敬意を表します。二児の父から娘へというのも、重なりました。片足を切断してからの癌転移、最後まで患者と家族、友人、同僚の為に闘った若き医師の手記。

そしてな!

なんと、Amazonで病院に届けられるというのを発見したんだ!つまり、理論的には何でも届けられるんだ!!キャットタワーでも!

そして、大家選手のくれたアマゾンギフトで、これ買った!

大家健

著者の本は、わたしの知り合いが覚醒剤を使用している時に、何かできないか。まずは学ぼうと思い。過去に読んだ事がある。今回も、かなり興味をそそられている。

そして、画像を並べると、まるで大家選手が覚醒剤使用者のように見えてくる。。

また、興味のある人や、読んだ事のある人は、ぜひ一緒に話そうぜ!

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